以前、本ブログで
も取り上げたこ
とがありますが、カラスは、高度な知性をもつサルと同じように、器用に道具を使ってエサをとることが知られています。ただ、そのブログ中でもコメントしま
したように、このカラスの一見高度な知的行為が、サルのそれとは異なり、以前教えられたり、見たりして覚えた記憶を単に再現しているだけなのではという懸
念は、多くの研究者が抱いていたものでした。あるいは、道具の使用が、エサなどの報酬に直接結びついている場合、エサ欲しさのあまり、単に手当たり次第に
試して、たまたまうまくいっただけで、はじめからその道具の使い方、使い道を理解していたわけではないのではという批判もありました。そうした批判に答え
た論文が、4月21日付けProceedings
of the Royal Society Bオンライン版に掲
載されました。
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2010年04月
29
4月
以前、本ブログで
も取り上げたこ
とがありますが、カラスは、高度な知性をもつサルと同じように、器用に道具を使ってエサをとることが知られています。ただ、そのブログ中でもコメントしま
したように、このカラスの一見高度な知的行為が、サルのそれとは異なり、以前教えられたり、見たりして覚えた記憶を単に再現しているだけなのではという懸
念は、多くの研究者が抱いていたものでした。あるいは、道具の使用が、エサなどの報酬に直接結びついている場合、エサ欲しさのあまり、単に手当たり次第に
試して、たまたまうまくいっただけで、はじめからその道具の使い方、使い道を理解していたわけではないのではという批判もありました。そうした批判に答え
た論文が、4月21日付けProceedings
of the Royal Society Bオンライン版に掲
載されました。
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27
4月
23
4月
「で
きそこないの男たち」とは、御存知、分子生物学者兼作家である福岡伸一氏の著書であり、その中で氏は、「生命の基本設計(デフォルト)は女であ
る」と述べておられます。1991年に最終的に証明された性決定遺伝子Sry(スライ)の登場以来、哺乳類は、このSry遺
伝子をもつ場合のみオスになるということがわかり、その遺伝子がなければ、自然にメスになることから、デフォルトはメスであるという見方が一般的でした。
しかし、昨年の12月にCellに発表された論文(購読無料)によ
ると、どうも一概にそうとも言い切れないようなのです。
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21
4月
特許制度とはもち
ろん発明者を保護するための制度です。苦労して手に入れた発明なのだから、一定期間はその発明で独占的に商売できるようにしてあげようという趣旨です。で
も発明者が、さらに上の発明を目指すためなのか、はたまた競合相手に商売させないことが主たる目的だからなのかはわかりませんが、特許を受けたその発明で
商売する気が全くなかったとします。そんなのは発明者の勝手でしょうと思われる方もいるかもしれません。その発明が、ほんのわずかばかりの利便性を日常生
活にもたらしてくれる程度のものならば、それでも何ら問題はないかもしれません。しかし、その発明が、それによる儲けはほとんどないけれど、人の命を救え
るかもしれないほど重要なものだったらどうでしょうか。ましてや、その発明自体が国費によって援助を受けた研究から生まれたものだとしたら・・・
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19
4月

