science_q

サイエンスあれこれ

万年駆け出し、自称サイエンスライターの神無・久(かんな・きゅう)改め「サレコレ」が今の科学を伝えます・・・よう努力します・・・

2011年01月

31 1月

食物アレルギーの原因を解明−米ジョンズホプキンス大

KF30_23日本人の場合、その約1-2%が 患っていると言われている食物アレルギーですが、かく言う私もそのひとりです。あれは確か中学生になりたての頃でした。ある日突然、エビが食べられなく なったのです。それまでは、普通に美味しく食べていたのにですよ。それまで一度も食べたことのないものならまだしも、その美味しさを知ってしまった後、食 べられなくなるのはつらいものです。

続きを読む »
28 1月

年輪はかく語りき

sn-climatelinks-thumb-200xauto-5188年輪年代学と いう学問をご存知でしょうか?年輪のパターンは、同じ地域に生育した同じ種類の樹木であれば、樹齢による影響(若いときは成長が早い)を補正すると、その 地域の環境変動のみを反映します。すると、若い樹木から老齢の樹木へと遡ることによって、年代と年輪パターンの相関をグラフ化できます。これを、標準年輪 曲線というそうです。

続きを読む »
25 1月

超まじめな超心理学実験(続報)

無題以前本ブログでも紹介しました、米コーネル大学教授ダリル・ベム氏による超心理学実験が心理学の一流誌に掲載された件に関して、あの『Science』が最新号のニュース記事で取上げています。それによると、ベム博士の実験は、古くからある統計学の論争に再び火をつける結果となったようです。頻度主義統計学対ベイズ主義統計学の対立です。

続きを読む »
21 1月

よくある話?

img01a136cczik7zj夫が事故で亡くなった数年後、彼女には新しい恋人ができた。その彼は、彼女より5才若く、将来を嘱望された若者だった。実を言うと彼は、亡き夫の教え子でもあった。そして、もうひとつ付け加えるなら、彼は既婚者でもあった。

続きを読む »
18 1月

2世紀分の書籍の中で語られた言葉から分かること

chart
各 時代の書籍には、その時代を特徴付ける言葉がキーワードとして何度も登場します。その頻度は、そのままその言葉の認知度を表すでしょう。言葉が人名になれ ば、その頻度はその人物の知名度を表す指標にもなります。また、時代とともに現れては消える独特な言葉の言い回しもあるでしょう。それは、言語の進化を調 べる重要な手がかりを与えてくれます。このように書籍に現れる言葉の頻度を解析することは、その時代の言語や文化の背景を知るためのとっておきの方法なの ですが、同時にとても難しいことでもあったのです。
続きを読む »
記事検索
ページビュー

    最新コメント
    livedoor プロフィール

    久

    QRコード
    QRコード
    Archives
    アマゾンで検索
    ベストセラー
    告知板
    ・Twitter始めました
    • ライブドアブログ